《MUMEI》

「なあ〜カイル、煌の大切な人って…どんな人なんだ?」


「ああ?なんだ、凛〜気になるのか?」


「あ〜うん、まあ…あの煌の相手って、興味あるな…。」


カイルは、暫く考えていた。


「なあ〜凛、魔界に行って見るか?丁度冬休みだしな…。」


「え?魔界…って人間が行っても、大丈夫なのか?」


「オレと一緒なら、大丈夫だぞ〜!」
カイルは、そう言って笑った。

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