《MUMEI》 魔界へ「凛〜起きろ!」 カイルの声で目が覚めた。 「ん〜カイル?まだ眠いよ、もう朝なのか?」 時計は真夜中の2時。はい〜?なんで? 「魔界へいくぞ!」 カイルが言った。 「え?今から〜。」 「おう!煌も待ってるから、急げよ支度!」 そう言って渡された服は…どうみても…ドレスの様だ。 …なんで?… 頭を捻る俺に、カイルはもう一度「急げよ」と言った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |