《MUMEI》 闘技大会第二日目前編闘技大会第二日、見物客はかなり増えていた 「姉さん…なんか観に来てる人が増えてるんだけど…」 「人気なんじゃない?」 「そっか…緊張するな〜」 「大丈夫アクト観客を動物と思えばいいよ」 「うん…」 「頑張ってね」 そう言ってアティはアクトの頭をポンッと叩いた 「行ってくるよ」 アクトは微笑んで入り口へと向かった 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |