《MUMEI》
19団 契約の首輪
夜中


帷がゾンビ狩りに行き、一体ゾンビを連れて帰ってきた。


「勳羅、今帰ったぞ。」


帷は勳羅の研究室に、ゾンビと共に部屋に入った。


研究室の中はコンクリートと造りの部屋で、多種多様な機械が置いてあった。


「ご苦労様帷。」


「ったくよ、こんな気持ち悪いゾンビと一緒に歩くなんて、夢にも思っていなかったぜ。」


「良い体験になったんじゃないの?」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫