《MUMEI》 「そうか。」 子供は小さく頷いた。 「お前は私を喚びだした主だ、私と契約を結ぶか?まぁ選択肢は1つ、私と契約を結べ。」 子供はまたしても、小さく頷いた。 するとラルンドフォースは、座っている子供の前に跪いた。 すると手に持っている子供の髪を、子供の首に巻きつけ、一瞬キュッと絞めた。 すると子供の髪が変化し、銀色の首輪に変化した。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |