《MUMEI》

私が部屋を出た後、すぐにナオも部屋を出てきた

「なんで、置いてくのよ!」
ナオは少し怒ってた
「ごめん…トイレ、行きたくなって」
私は嘘をついた
「もぅ…それならそう言ってくれればいいのに」
「ごめん」
「いいよ、早くいってきな?」
「うん」

私はトイレへと向かった



しばらくして、私はナオの元へと戻った

「ごめん、ありがと」
私はナオに謝った
「いいえ〜じゃっ行くきますか♪」
「うん、午後はどこ?」
「なんかね、食品のとこだって、まぁついてくればわかるから」
私は大人しくナオについて行くことにした。

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