《MUMEI》
時という名の神様(支配者)
「時」というものは、実に残酷なものだ。人を老けさせ、終いには命を奪う。
いつかは枯れると知れど、長く生きたいと願う事。それが人間の願いなのだろう。
例え、それが辛い事だとしても。

私は 生きたい。

時は全てを支配したのだ。私たちの知らない、はるか遠い昔から。
進む事だけを許す。後悔を味あわせるために。
「後悔」の辛さを教え、進むべき道を、考えて行動する大切さを分からせるために。
時こそが、神なのかもしれない。
どんなに金があり、権力があっても、時に逆らう事は不可能だ。
全ては時の流れに任せる。
宿命は変えられない。
行き着く場所は同じでも、行く道のりは幾つもある。それは、時がくれた選択肢。運命なのだ。

運命に身を任せよう。

たどり着く場所は、貴方と同じだから。



作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫