《MUMEI》 「もう、朝ご飯出来ているよ。一緒に食べよ!」 「はいであります。」 紗菜由はベッドから出て、着替え始めた。 ましろはもう一度スープを温め、パンなどすでに食べれるものをテーブルの上に運んだ。 「紗菜由ちゃん、スープ昨日の残りで、ごめんね。」 「私、このスープ大好きであります。もちろん昨日食べた、オムライスもフルーツタルトも大好きであります。」 「ありがとう。よく眠れた?」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |