《MUMEI》

「ふぅー、やっと終わった。」


ましろは椅子に座って、体を伸ばした。


ましろは、体を伸ばしながら時計を見た。


7時20分


「もう、こんな時間になっていたんだ。」


"グゥー"


「お腹空いたな…。」


ましろは、椅子から立ち上がり冷蔵庫に向かった。


冷蔵庫の中から、余っていたフルーツタルトを出した。

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