《MUMEI》 体から出てきたうじ虫や、部屋にいたうじ虫はましろの体を登っていった。 「いやいやいや!」 ましろは体に登ってくるうじ虫を払いのけても、全然きりがない。 それどころか、どんどん増えてくる。 すると、大量のうじ虫がましろの体を喰い始めた。 鼻や耳、口からどんどんうじ虫が入っていく。 止めてぇ!! 叫ぶことも 泣くことも出来ない 苦しみ… 前へ |次へ |
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