《MUMEI》

ゴミを入れるところは、少し斜めになっていて、入れやすい造りになっている。


でも、ゴミを入れる穴は1メートルもある。


大きすぎるような…


中を見ると、筒のような形になっていてゴミを入れると下に滑るように落ちるみたいだ。


校長先生は、焼却炉の火を強くしようと、薪をいっぱい燃やしている。


火の近くのためか、汗をいっぱいかいている。


ましろは、先生と村人たちと一緒にゴミを焼却炉の中へ入れていった。

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