《MUMEI》
8日目
"ピピッ!ピピッ!"


7時にセットしていた、目覚まし時計が鳴った。


ましろは、目覚まし時計を止めて起きた。


顔洗い、朝ご飯を食べ、いつも通り学校に行った。



学校


「おはよう、ましろちゃん。」


「おはようございます。音歌さん。」


「今日は、寝坊しなかったんだね。」


「はい、もう罰は御免ですからね。」


ましろは苦笑いしながら言った。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫