《MUMEI》

ましろは目だけで、首元を見た。


刀が首を
貫通していた…


声が出ない。


振り向けない。


すると村長が


「また、来る勇気があったらね…。」


村長はニヤリと微笑んだ。


村長が微笑んだ同時に、刀が刺さったまま、上に持ち上がった。


"ビシャー"


顔が


真っ2つに

斬られた…

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