《MUMEI》
それに
なんだろ…
この臭い…
お肉屋さんの
地下室とは
またちょっと違う臭い…
もっと
人間の血に近い…
人間…?
ましろは
恐る恐る下を見た。
そこには、
真っ赤な液体が
バケツ
いっぱいにあった…
しかも床も血の海になっていた。
前へ
|
次へ
作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する
携帯小説の
無銘文庫