《MUMEI》

今日は
1番怖かった…


じわじわと
痛めつけられ
じわじわと
死に近づいてく…


でも
これから
もっと怖いことが
待っていそうで
もっと怖い…



「ましろ。」


「何?」


「明日、学校休みにしといたから。」


「えっ?いいの?休みにして。」


「あぁ。」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫