《MUMEI》

あれ?
誰もいない
いたずらかな…


ドアを
閉めようとした瞬間


「何これ?」


下に手紙が落ちていた。


何も書いてない封筒


ましろは封筒を開け手紙を読んだ。


『しょーたいじょー

よる、8じに、学こうにきてね!

きもだめし!
やるよ!

バイバーイ(^o^)』


雪羽ちゃんの字だ。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫