《MUMEI》 笑顔「…あっ!!」 「どうした?凛?」 「いや…初めて見た!」 「ん?何がだ?」 「煌さんの…あんな顔…はにかんだ嬉しそうな顔!あんな顔するんだ…」 「凛…当たり前だぞ!たいせつな人に逢いに行くんだぞ!」 …それは、そうなんだけど…ますます相手はどんな人か気になる。 俺とカイルは〜カイルの部屋で寛いでいた。 「なあ〜カイル?煌さ…ん…うっん…っあ…んっ…」 「煌の話は〜も、いいだろ?」 ベッドに押し倒されて…キスの嵐…。 魔界の夜は〜激しく更けていくのである。 前へ |次へ |
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