《MUMEI》 ましろは冷蔵庫の中に視線を落とした。 「あっ!小麦粉がある。卵も牛乳もあるし、ホットケーキでも作ろうかな。」 お腹空いたし 「セツも食べる?」 「あぁ、うん。」 セツはそっけない返事をした。 「分かった。すぐ作るから。」 もしかして セツ ホットケーキ 苦手だったりするのかな 「セツ、ちょっとだけ待ってって。」 前へ |次へ |
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