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《MUMEI》 ｢あぁ。｣ セツはましろの部屋へと歩いていった。 ましろは、すぐにホットケーキを作った。 ｢はい、どうぞ！｣ ましろは出来立ての、ホットケーキをテーブルの上に置いた。 ｢セツは、バター派？それとも蜂蜜？それともジャム？｣ ｢バター。｣ セツ もしかして ホットケーキ 好きなのかな？ 前へ |次へ |
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