《MUMEI》 幸君は目をぱちくりさせてから、 「すると思った(笑)」 と、私に言った 分かってない…私はそう思った 「着ぐるみは?」 ナオが幸君に聞く 「交代時間だから」 幸君は、私の横でお菓子を食べつつ言った 私は今日一日ももう幸君と口をきくつもりはなかったので、何も言わなかった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |