《MUMEI》 終了の時間になり、私達はコーナーの撤去作業を手伝うことになった 幸君は、テーブルなどの重いものを運ぶだめ、男の子数人を引き連れ行ってしまった 私やナオは飾りをとったり、テーブルの上にかけてあった布を畳んだりしていた 最後のほうになると、コーナーを区切っていたボードの撤去作業になり、私もナオもそちらを手伝っていた。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |