《MUMEI》 ――…ズにゅう! (崚ッテケテッテ崚ッテケテッテッテ〜宦j 「どこでも窓〜!」 それはニアの部屋の窓にピタリと填りそうな、大きな白い窓枠だった。 「うわわわわぁ!」「おっと!」 片腕しか使えないドラミは『どこでも窓』の重さを支えきれずにバランスを崩す…。 とっさにニアがドラミごと抱き支えた…。 二人の肌が密着する…。 「大丈夫ですか…?」 「え……えぇ…」 ――――…ドキリ… …と、何故かドラミは顔を赤らめた…。 前へ |次へ |
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