《MUMEI》 ◇◇◇ 「ぉ、そうだ──」 「ん?」 「蛍そろそろ出て来てんじゃね?(笑)」 「ぁ‥」 そういえば夏休み前に‥ 『蛍?』 『この前天の河見に行った河原♪ そこで蛍が見れるって(笑)』 一緒に見に行こうって話したっけ──。 「な、いつ行きたい?(笑)」 「ぇ、ぃ‥いつ‥にしよっか///」 「オレはいつでもいいぜ?(笑)」 「じゃあ──‥明後日とか、どう‥かな///」 「了解♪」 「ぇ、ぃ、いいの‥?」 ≪にぱっ≫ 「言っただろ? 『オレはいつでもいい』って(笑)」 ◇◇◇ 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |