《MUMEI》 「良かった、道に出れれば帰れるよね。」 ましろは懐中電灯でここが、どこなのかを確かめた。 そこは 死体の山が ある所だった なんで… 戻ろう… 森の中に戻って また適当に歩き出そう 振り返り 歩きだそうとした瞬間 「行くなー!」 低く枯れた声が、死体の山から聞こえた。 前へ |次へ |
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