《MUMEI》 ≪そよ‥≫ 「ふぁ〜‥」 日向ぼっこて最高や〜/// 「‥ぁ」 「どうされました?」 ≪ダッ≫ 「お嬢様‥?」 「何だ‥いきなり駆け出して‥」 「さぁ‥‥」 「まぁ、前よりは増しか」 「?」 「部屋に籠りっきりでいるよりはな」 「うん(微笑)」 「さて‥」 「?」 「少し休んでおくとするか‥」 「クロウ(微笑)」 「ん」 「ありがとう、お嬢様を助けてくれて(微笑)」 「アイツを助けたのはお前だ。俺は補助をしたまで」 「ふふっ(苦笑)」 「何だ‥?」 「そういう所、クロウらしいと思って(微笑)」 「‥///」 「クロウ‥?」 「ぃゃ‥、慣れていないだけだ」 「ぁ‥、そうか(苦笑)」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |