《MUMEI》

目を…
開けたくない…。


目の前に
ゾンビがいたら、
また喰われる…。


だって
最後に言っていたから…


それに
ちゃんと
体が…
戻っているかが心配…


でも
私のパーティーは
終わったらしい…


もう
殺されないのかな…。


もし
そうだったら
いいな…。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫