《MUMEI》

子供ら全員地下室に移動し、1人1部屋コンクリート部屋に入れさせられた。


「ここで何をするの?」


銀髪の髪の子供は、コンクリートの部屋に入るなり琉遠に聞いた。


「良く分からないっす、でも足かせや手錠などをつけなくてはならないっす。」


「そうなんだ。」


子供は体育座りに座った。


「いいんすか?」


子供はうんと頷いた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫