《MUMEI》

「ありがとう!ねぇあたしたち魔法使えるのかな?」


「さぁ、どうだろうな。俺たち自身良く使い方分からねぇし。

でも全員、魔法を使えるように造られているはずだろ。」


「うん、魔法使えたらいいな。」


「お前なら使えるんじゃないか?」


「えっ!本当かな!」


「なんかこの中で一番明るいしな。」


「だったらいいな!」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫