《MUMEI》 1時間位前──‥ 暇やから‥ たまたま地下に潜り込んだんやけど‥‥‥ 『ん‥?』 一番奥の部屋に‥ 本棚があって──‥ 『‥ぁ』 1冊の本を見つけた。 『何の本やろ、コレ‥』 祖父様のかも知れんなぁ思て‥ 開いてみたら──‥ 『な‥』 読めへんねん。 知らん文字みたいなんがズラッと書かれてあるんやけど‥‥ 辞書引っ張り出して調べても‥ 全然解読出来ひんねん‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |