《MUMEI》

鏡に写ったページ──‥

文字が‥

読める‥!(驚)

≪ハッ≫

そか‥!

鏡文字や‥っ。

左右逆さまに書いてあるんや‥

せやから普通のままやと読まれへんかったんや‥。

「せやけど──‥」

何でこんな面倒な書き方してある本‥

祖父様が持ってたんやろ‥。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫