《MUMEI》 ましろは立ち上がり、荷物を持って教室を出た。 校庭 ましろは用心し、周りをキョロキョロした。 あれ? 校庭で誰か倒れている… あれは… 雪羽ちゃん? ましろは、走って近づいた。 うつぶせに倒れている子は、やっぱり雪羽ちゃんだ…。 ましろは、雪羽をゆっくり抱き起こした。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |