|
《MUMEI》 入学式入学式当日。 生憎、うちのパパは来れなかった、まぁ予約はいってるししかたない、うちのパパは美容師さんなのだ☆ ママと玄関に入って受け付けを済ませると、私の先輩となる女子生徒が、笑顔で三組まで連れてってくれた だけど…私、このクラスの人と仲良くないんだよ…知ってはいるけどね、ほとんど小学校と同じメンツだから、だけどさ、知ってるだけじゃ、友達じゃないし…私は所詮ヘタレ…話しかけるなんて出来なかった…orz そうこうしてる間に廊下に並ばせられた 入学式ってのは、暇だね…あくびが出るよ 校長はハゲの年寄り（笑）年は取りたくないね って思ってたら…あら…終わってた またならんで、教室戻る 教室行って、席に座り、隣の席は大嫌いな裕也…v(>ｗ<)v 担任は、ちょっと性格きつめの女の先生 喋りが男っぽい なんか色々話してたね、明日はうんちゃらこんちゃらーって（笑）（まぁようするに、話しはあんま、聞いてなかった） 帰るとき、車乗る中でママと私はハゲの校長を笑ってた（性格、悪いっすね） 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |