|
《MUMEI》 ある日 荒らしがきた メンバーは俺と真だけだ 勝てるのか？どうする俺！ とか自分に聞いてみていた そうしている内に真が戦いを挑んだ ｢荒らしてんじゃねぇよ。さっさと帰れ！｣ かっこいい！ でも荒らしは動じない 頑張って真！ 色々攻防が続く中 遂に荒らしが少し後退した すかさず俺が追い討ちに出る 俺、情けねぇなぁ しかし荒らしはもっと情けない 最後の手段に出たのだ 最後の手段 それは流しだ 意味のない単語を連続で発言する行為だ まわりの人には会話が出来なくなる為 ダメージ大だが 俺にとってはなんともない 技が決まらなかった荒らしほどカッコ悪いものはない なんともしゃばい生き物である 荒らしってのは負けを認めるといつのまにかいなくなる この時も突然失踪した 俺の完全勝利である やったぜ！！ 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |