《MUMEI》 「なんだろ…。」 ましろは、流れてきた黒袋を岸にあげた。 「重っ!」 黒袋はすごく重く、川から引き上げるのに苦労した。 一息ついてから ましろは黒袋を見た。 どうしよう… ましろは黒袋を開けるか迷っていた。 この中には 何が 入っているのだろう… お腹も 空いていることだし できれば 食べ物がいいけど… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |