《MUMEI》 この階段は、崖を削ってできているみたいだった。 ましろは、階段を上りきった。 ここ どこだろう…。 道もない森が広がっていた。 ましろは、どうするればいいか分からず、階段に座り込んだ。 ましろは、川の方を見ていた。 向こうも森が広がっていた。 私 あの森を歩いて 来たんだよね 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |