《MUMEI》 ましろは、目を覚ました。 ましろは、岸に上げられていた。 服はまた濡れている。 ここはどこだろ… 私どこまで 流されてきたのかな… 顔だけキョロキョロすると、近くに空の黒袋が落ちていた。 今何時だろう… 時計もないし 太陽の傾きからして 3時頃かな とりあえず 階段のある所を 探そ… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |