《MUMEI》 「やっとついた…。」 足が重い… ちょっと ここで休憩したい でも たぶん 今ここで休憩したら 体を動かすことは 無理だろ… そのまま横になり 寝ちゃいそうだ… ましろは、一段一段ゆっくり階段を上っていった。 目の前は 真っ暗な森 立ち止まっちゃダメ… 速く家に… ましろは、真っ暗な森の中へ入っていた。 前へ |次へ |
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