|
《MUMEI》 毎晩父と妹と3人での食事を終えると ついさっきまで前向きだったはずの自分を見失う 明日は行こう!明日からは必ず 誰も気づいていないが私は ここ1ヶ月仕事に行っていない 理由はない。 どちらかといえば子供に関わる やりがいのある仕事だし 結構信頼度も高い。 だけどたまに行きたくなくなる その一線を越えてしまった今 戻れなくなってしまっている 家族の顔を見るたび泣きたくなる この薄暗い穴から抜け出したくて ひっぱりあげてほしくて だけど何も言えない 布団に入るたびに 明日は頑張ろう!そう思う けど頭の片隅では もう1日休もう無理だと思う 自分でも理解できない自分が 日に日に自分自身を蝕んでいった 次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |