《MUMEI》 恋する乙女「齋〜入るよ。」 スウーッ… 襖を開ける。 「待っていたえ?暗。医者を寄越してくれて〜すまなかったえ!お陰で〜咳が止まったようだえ〜。」 …キュン♪… 「??」 何の音?なんだろ〜? …はっ!まさか… 僕は、恐る恐る悲を見た! 「…!!」 悲の目は〜恋する乙女モードだった。あちゃー!! 「暗〜、齋様って…素敵。」 …はあっ…勘弁しろよ!ね〜ちゃん、いくつ歳離れてるんだよ! たしか〜…げっ、30歳も離れてるじゃん、悲〜無理だから…。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |