《MUMEI》 階段を降りて── 玄関に向かう。 林檎の木のトコでちょっと涼んでみよかな〜思てん。 ≪キィ‥‥‥≫ ≪カチャ‥≫ 「ふぅ──‥」 バレへんかったみたいやな──。 「さてっ、と‥」 ≪キラキラ〜≫ 「わぁ‥///」 綺麗な星空やなぁ──。 「よいしょ‥」 林檎の木の下に座って── お星さんを眺める。 ≪そよ‥≫ 風もええ感じやな〜。 「ふぁ‥」 何か欠伸出てきてもうた‥。 でもこないなトコで寝たら‥‥‥ 「ふぁ‥」 アカンのに──‥。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |