《MUMEI》 「はあっ…はあっ…」 カイルは〜俺を軽くお姫様抱っこすると… 何処かへ歩き出した。 下ろされた足元には…タイルの感覚? 「お風呂?」 そこは〜室内にあるバスルームだった。 「!?」 いきなりシャワーを浴びせられて…驚く俺を…バスタブの淵に寄り掛からせ、四つん這いにさせて〜カイルが俺の中に入って来る。 「ん!…あっカイル…やっ…」 目隠しと手首を縛られての異常な状態の俺は…カイルの熱い迸りを受けながら…気を失った。 気が付いたら〜ベッドの上だった。 前へ |次へ |
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