《MUMEI》 ごめんね、じゃ済まないけど…私とむつみ、それと香苗 私は香苗と、ギクシャクしていた… (私が勝手にギクシャクしていただけだったんだけどね) でも、香苗は何も気にしてないみたいに、私にもニコニコと笑顔を見せてくれた (私は一度香苗に謝っていたのだけれど、きっと香苗の傷が癒えることはないとおもったし、今も思ってる) その頃からだったかな? 香苗とのギクシャクも、香苗の笑顔とむつみの面白い話しのおかげで、なくなってきてた。 なのに…それなのに…。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |