《MUMEI》
 2人だけの時間
誰にも話せない
 
2人だけの秘密の愛
 
この、特別な環境が、俺達を過激にさせる
 
お酒のせいも、あるのかな 
姉は、舌と唇で、俺の全身を、責め立てる
 
姉「大翔、もっと気持ちよく、させてあげる」
 
淫らな顔で、俺を、挑発する
 
たまらず、姉の口の中へ、熱い物を爆発させてしまった…
 
喉を鳴らしながら、飲み干した姉
 
姉「気持ちよかった?」
いたずらっぽく、俺の顔を覗きこむ姉 
 
俺「…嫉妬するな…」
 「こんな事、他の奴にもしてたんだろ」
 
姉「…」
 
困り顔の姉を、押し倒し
姉の脚の間に顔を埋めた
 
ソコを開き、舌と指で責める
 
俺「ねーちゃん、何人ぐらいと、シタの?」
 
姉「…忘れた…」
 
激しく指を出し入れして、止めた
 
俺「答えて」
 
姉「…10人…ちょっとかな…」
 
俺「めちゃ、嫉妬する!」 
姉の中へ、自分のモノを一気に突き刺した
 
姉「あっ!」
 
俺たちは、激しく求め合い、絶頂を向えた
 
姉「…ひろ…今日は…中…ダメだよ…」
 
俺「…」
 
姉「あっ!あぁ…っ…」
 
姉の身体が、強ばり、
力が抜けた…
 
俺「ねーちゃん、逝ったの?」
 
姉「…うん…」
 
姉の髪を、優しく撫でた
 
姉「大翔は?」
 
俺は、繋がったまま、
姉を抱え、起こした
 
俺「まだ、…中じゃ、ダメなんでしょ」
 
姉「…だって…子供できたら、困るでしょ…」
 
俺は、姉の、お尻に指を這わした
 
俺「こっちは、ダメ?」
 
姉「ヤダ、ヤダ、痛いだけで、気持ちよくないもん」 
俺は姉の顔を、見つめ続けた
 
姉「ばっちいよ、病気になっちゃうよ」
 
俺「他の奴は知ってて、俺は知らないなんて、嫌だ」 
姉「…」
 
マジで困ってる顔してた
 
姉「口で、シテあげる」
 
そう言って、姉は、俺から離れ、
口で…
 
俺は、また、姉の口の中へ…
 
終わったあと
 
姉「飲んだのは、大翔のが、初めてだよ」
 
俺「そうなんだ」
ちょっと、冷たく言った
 
姉は、困った顔しながら、俺の腕を抱えて
 
姉「ひろ、怒ってるの?」 
俺「怒ってないよ、めちゃジェラシーなだけ」
 
姉「ひろ」
姉が抱きついてきた
 
俺は抱きしめ、布団をかけた
 
腕の中の姉は、甘えた声で 
姉「ひろ、大好きだよ」
 
俺「ゆうな、俺も、大好きだ」
 
そのまま、抱き合って眠りについた…
 

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