《MUMEI》 日常「凛、朝よ〜、今日から三学期でしょう?遅刻するわよ。」 「は〜い。」 母さんの声で、飛び起きる。 いつもの日常。 「??」 …俺は、不思議な違和感を感じた。 …なにか 違う… …なにか 足りない… 「フッ…」 なんてな…俺…まだ寝ぼけてるかな…。 制服に身を包んで、母さんの待つリビングへと降りて行った。 前へ |次へ |
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