《MUMEI》
魔王の話
「魔王様〜何があったのですか?」


「煌…私は、魔女メイファをあと僅かの所まで追い詰めたのだ。


だが…ホンの一瞬注意を逸らした時に…メイファに身体を操られてしまった。


このモモンガを助けようとした時にな…それで、私はこのモモンガに意識を飛ばしたのだ。僅かな魔力と共に…


メイファは、魔王を操り、魔界を我が物にしようとしている。


なんとしても、阻止しなければ…。」


「はい、魔王様。」
煌は、言った。


「シオン…そなた、魔法薬師だったな?」


「はい、魔王様。」
シオンは答えた。

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