《MUMEI》
白霜‐しらしも‐
◇◇◇

今朝‥

ちょっと早めに家を出たら──

霜が降りてた。

もう冬なんだなぁって──

ちょっぴり憂鬱になる。

でも──

≪ガラガラッ≫

「おっ、あんこ〜♪」

ここに来るとそんな気分は吹っ飛んで‥‥

幸せだなぁって感じる。

「ほい、茶♪」

「うん、ありがと(微笑)」

あったかいなぁ──。

「そういやさ、今朝──寒かったよなぁ‥」

「うん、霜降りてたもんね(苦笑)」

「もうすぐ冬かぁ」

蜜樹君は考え深げな表情をした。

「ぉ、そうだ」

「?」

「今持って来るからな♪」

◇◇◇

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫