《MUMEI》 初めての捜査って事もあって── 私は1人でワクワクしてた。 「おい、はぐれんなよ?」 「ぅあっ、うん(汗)」 まだ入学してから2週間。 この高校は広くて── しかも曲がり角が多い。 はぐれたらほんとに迷子になりそう‥(汗) 「おい真冬っ」 「はい!?(汗)」 「敬語使うなっつったろ」 「ぁ‥、ごめん‥」 「あそこにいる奴見えるか?」 「ぇ?」 あそこ‥? 「ぁ‥」 あの人って──‥ 「生徒会ちょ‥、もがっ」 「バッ‥声でかいっつの‥!」 「〜〜〜〜〜!?」 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |