《MUMEI》 …いっくん… いっくんが、どれだけ努力したかノートを見れば分かる。 たとえ、答えが違っていても 途中で放り出さずに、1人でここまでやったんだ… 周りの人間が、どれだけ『やれやれ』っていっても、本人のやる気がなけりゃどーにもならないんだ そこが、教える者の辛いところ、歯痒いところでもあるんだけどね… 誰の為でもない… 自分自身の為に、いっくんが『やる気』ってものを、理解してくれて嬉しい… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |