《MUMEI》 いつかいつか笑える 時がくるかな? 今は無理でも いつか涙が 止まる日がくるかな? いつの間にか トンネルに入り 迷ってしまった 出口を探すけど 行き止まりばかり 戻ろうと後ろを 向いたけど やっぱり行き止まり 上を見ても下を見ても 右を見ても左を見ても 見渡すばかりの 真っ暗な闇 いつか光が 射すのかな? いつか明るい出口に たどりつけるかな? いつか…いつか… 多分…きっと… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |