《MUMEI》 久しぶりに聞く声 私この人の声知ってる 「いつまで寝ているの、ましろ。遅刻するわよ。」 お母さん? ましろは、目を開けた。 「もうやっと起きた、おはよ、ましろ。」 えっ? ましろの目の前にいたのは、お母さんだった。 「お、お母さん?」 「早く朝ご飯食べなさい。」 ましろは慌てて、起き上がり当たりを見回した。 前へ |次へ |
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